約束のネバーランド第4話最善ネタバレ



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約束のネバーランド第4話最善ネタバレ

ロープを探しているエマとノーマン。

ノーマンは、鍵を持っているママですら滅多に立ち入らない開かずの間「物置部屋」にロープがあると確信し物置部屋に入ります。

しかしロープはハウスの生活に必要ないため、ありません。

その代わりになる、テーブルクロスを見つけ、それを森の木に隠しました。

エマ

「レイには話しても大丈夫なんじゃないかな…」

ノーマン

「それは僕も考えてた レイならパニックになったりしないだろうし 物知りな分機械にも詳しい きっと戦力になってくれる レイには僕から話すよ 今は一度戻って…」

と言いかけた時背後からレイが

レイ

「なんで?今話せよ」

エマとノーマンは驚きます。

レイ

「悪ぃ ツケてきた いい加減気になるから問い詰めようと思って 門で何かあった?」

ノーマン

「話すよ 僕ら全員ここから逃げなくちゃならないんだ」

レイ

「鬼 農園 ママが敵…?やばくね?」

すんなり信じるレイ。

レイ

「問題は色々あるが…  まずは人数だ いくらなんでも全員は無理だ 実現可能なメンバーに絞って…」

エマ

「待って 全員で逃げたいんだ 力を貸してレイ」

レイ

「冗談だろ? 全部で37人大半が6歳未満だぞ ただでさえ簡単でない脱走の難易度がケタ違いにハネ上がる エマお前気づいてないだろ」

ノーマンがエマに伏せていた事実をレイが話します。

レイ

「エマ…出るだけじゃダメなんだぞ 外がどうなっているのかはわからない 出荷される先がある 農園ってものがあること自体で予想はつくだろ 外に待つのは鬼の社会だ 人間の生きる場所なんて最悪どこにもないんだよ」

エマはハッとします。

レイ

「不可能なんだよ 連れて出りゃ全滅は見えてる 置いていく それが最善だ」

エマ

「やだ 無理でも私は全員で逃げたい なんとかしよう! 全滅はやだよ でも置いていくって選択肢はない コニーで終わりにしたいの もう誰もあんな姿にしたくない」

エマはまっすぐな目でレイを見つめながら続けます

「ないならつくろうよ外に 人間の生きる場所 変えようよ世界」

「だからレイが折れて ゴチャゴチャ言わずに力貸して!!」

そう言ってエマはレイの腕を握り締めます。

レイはノーマンと2人で話をします。

レイ

「あのバカ何とかしろ! 無茶苦茶だ! お前は最初からわかってたんだろ?」

ノーマンは目を逸らします。

ノーマン

「エマが…泣いたんだ 怖いから泣いてるんだと思った でも違ったんだ 僕は自分が死ぬのが怖かった… けどエマは家族が死ぬのが怖くて泣いたんだ」

レイ

「でも正しくない!! 泥船だぞ! お前は新しい自分を恥じるな 情で判断を捻じ曲げるなノーマン!!」

ノーマン

「違うよレイ 僕も泥船をつくりたいんだ」

レイは「どうして…」と思いながらノーマンの胸ぐらをつかみかかります。

ノーマン

「好きだから 好きだからエマには笑っていてほしいんだ」

レイ

「頭おかしいだろ… それでエマが死んでもいいのかよ!!」

ノーマン

「死なせない そのために僕は僕を利用するんだ」

結局レイは協力することにします。

レイは一冊の本を出してきて、その本の出版年に注目します。

2015年…

レイ

「ハウスにある本でそれが一番新しい 素直に考えりゃ少なくとも2015年までは本が出版できる世界だったってことだ さっきはああ言ったが ほんの30年 外に人間社会がある可能性もゼロじゃない 外を知り敵を知り策を打ち生き延びる やるからには勝つぞ」

エマ

「うん!」

とエマはこぶしを高く突き上げるのでした。

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