約束のネバーランド2巻第14話切り札ネタバレ



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約束のネバーランド第14話切り札 ネタバレ

ノーマンはレイにどうしてママのイヌをしているのか聞きます。

レイは自分から売り込んだと言います。

それは、全て今この脱獄のためでした。

敵を知るにも、物を集めるにもママの懐にいた方が都合がいい。

ママの規則より利益を優先する性格をレイは利用しました。

ママに要求したことは2つ

・協力する代わりに即出荷をしないこと

・結果を出したら報酬をもらうこと

報酬とは、外の世界にあるおもちゃや電子機器などです。

しかしそれらはどれも旧型でした。

レイは発信器の現物を見ていました。

そして、何度も実験し壊す方法を突き止めます。

レイは、ママを内側から刺せて

発信器も壊せる、そして外の情報も持っている。

脱獄にとって最強のカードでした。

条件次第でノーマンたちの切り札になってもいいというレイ。

その条件とは、エマを騙すことです。

ハウスの全員は連れて脱獄はできない。

連れて行けるのはドンとギルダまでだと条件を突きつけます。

ノーマンはこの条件を飲みます。

レイは正論で、エマは無謀。

レイを騙すことは難しく、エマを騙すことは簡単…

その間にノーマンは揺れます。

ママに定時連絡をするレイ。

シスター・クローネを呼んだのはレイを抑止するためでした。

それはコニーが殺される夜に

エマとノーマンが門へ行ったことへの不信感からでした。

レイはママに何かを報酬として請求します。

ママはあと2、3日で届くと言います。

レイの6年越しの計画は成功するのか!?

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