許斐 剛（このみ たけし）先生原作の漫画
『テニスの王子様』を2001年にアニメ化
ジャンプ３大原則『友情』『努力』『勝利』が
ピッタリな歴史的スポ根アニメ
テニスの王子様 第1話『王子様現る』
アメリカ帰りの越前リョーマ
ある人を越えるため強さを求めながら
テニス名門中学で個性豊かな仲間と共に
団体戦全国優勝を目指す
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テニスの王子様 第１話あらすじ
アメリカのジュニア大会て４連続優勝して
日本に帰国した天才テニスプレーヤーのリョーマ
若干12才のリョーマは、
日本でウォーミングアップのため
16才以下の部の大会にエントリーしていた
大会に向かう電車の中で
中途半端なテニスの知識をひけらかし
ラケットを振り回す高校生の佐々部たち
リョーマは「うるさいんだけど」と一蹴
さらに挑発をするリョーマに腹を立てる佐々部
だったが、リョーマが電車を降り
この場は収まる
青春学園コーチの孫
竜崎桜乃にテニスコートまでの道を聞くが
桜乃は極度の方向音痴で
間違えた道をリョーマに教えてしまう
試合時間に間に合わなかったリョーマは
失格となり
ベンチで休憩していたところ佐々部と再開してしまう
リョーマは佐々部を挑発
その挑発を買った佐々部とリョーマは
テニスで決着をつけることに
果たして高校生相手にテニスを挑んだ
リョーマの実力はいかに…
テニスの王子様 第1話ネタバレ
セルフジャッジで佐々部との試合がはじる
リョーマを完全に見下している佐々部は
アンダーサーブでリョーマをたしなめる
リョーマは強烈なリターンで周囲の空気を一気に変える
ムキになる佐々部とさらに挑発を続けるリョーマ
佐々部は必殺技の弾丸サーブを放つが
リョーマは軽々返しリョーマペースで試合は進んでいく
１ゲーム目をリョーマが先取し２ゲーム目
サーブ権が移りリョーマの1球目のサーブに
驚く佐々部だったが
身長差の有利を生かしリョーマは押され気味に
しかし高いロブショットでピンチを抜け出す
ロブショットに活路を見出し連発するリョーマだが
セルフジャッジの試合をいいことに
ラインギリギリのロブショットをアウトと判定されてしまう
リョーマは深いロブショットを打てなくなり
再びピンチに
ここでリョーマはロブショットにスライスをかけ
ラインぎわでバウンドしない神技でこのピンチを乗り越える
その後リョーマペースで試合が進み
ゲームカウント5-0
あとがなくなった佐々部は
リョーマ目掛けてラケットを投げつける
そのラケットがリョーマの額にヒット、出血
リョーマはそれでもなお
グリップの握りが甘いと挑発
さすがに堪忍袋の尾が切れたリョーマは
通常方向とは逆に曲がる必殺技ツイストサーブで
佐々部の顔面目掛けてバウンドする
サーブを打ち込んでいく
最後にツイストサーブを恐る佐々部に
ゆるいサーブをきめ、ゲームセット
ゲームカウント6-0で佐々部を下す
もうワンゲームあれば勝てるという佐々部
この負け犬の遠吠えにリョーマは
ラケットを利き手の左手に持ち替え、鋭いサーブを放つ
実はリョーマは利き手ではない方でプレーをしていた
リョーマに恐れをなした佐々部は
逃げるようにコートを後にするのであった
テニスの王子様 第1話の感想
10年前以上前の作品とは思えないほど
よくできた作品ではないでしょうか？
リアルタイムで放映されていた頃
中学・高校のテニス部員が
飽和状態だった事を思い出します
個性豊かな青学テニス部のメンバーと共に
リョーマがどこまで強くなっていくのか
楽しみになります
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